日本の女子マラソン選手、生レバーでスタミナアップ

日本の女子マラソン選手、生レバーでスタミナアップ。 日本の某バラエティー番組はこのほど、日本人初の五輪女子マラソン出場者で、現在はマラソン解説者の増田明美をゲストに招いた…

タグ: 日本,日本人,マラソン,女子

発信時間: 2015-10-09 16:18:44 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 日本の某バラエティー番組はこのほど、日本人初の五輪女子マラソン出場者で、現在はマラソン解説者の増田明美をゲストに招いた。日本では誰もが知る有名人の増田は番組の中で、マラソン選手の興味深いエピソードを披露した。アテネ五輪金メダルの野口みずき選手は、無名時代の合宿中に、疲労で食欲がない男子選手を尻目に、バーベキューで1枚18gの肉を2時間かけて120枚、実に2.7kgを平らげたという。シドニー五輪金メダルの高橋尚子選手(初の五輪女子マラソン金メダリスト)は現役時代、試合前に朝から生レバーを食べ、フライドチキンの骨を割って中の髄液を飲み、マグロの頭を買って食べていたという。

 そしてマラソン選手の悩みは、3日走らないと禁断症状発生が出てしまうことだそうで、3日間走れないと全身がかゆくなるという。増田は、「実業団選手の9割くらいが恋愛していない」と話した。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2015年10月9日

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