
「2015年中国肥満指数」の一部発表会がこのごろ、北京で開催された。研究によると、中国で肥満の人は北に行くほど多くなり、南方では少なかった。東北地域で特に多いことが分かった。
疾病予防センター栄養健康所の研究員である王京鐘氏は、中国における肥満分布に対し分析を行っている。同氏によると、中国肥満地図において南部より北部で肥満の人が多くなるのには必然性があるという。これは地域の気候や飲食習慣など多くの客観的要因と関係がある。南方に肥満の人が少ないのも同様で、そのうち主となる要因として、気候が暑いために新陳代謝が速くなることが挙げられる。
ダイエットしている人を対象にしたデータによると、東北地域では肥満の人(BMI≧28.0)が35%以上を占めた。一方、南部地域では27%だった。東北地域の中でも河北、内モンゴル、新疆における肥満の人はそれぞれ41.9%、39.6%、37.8%で上位を占めた。逆に最も少ないのは福建、浙江、江西で、それぞれ24.5%、24.8%、25.1%だった。
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