大学の学費負担割合、世界で一番高い国は?

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発信時間: 2015-12-31 13:58:23 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

第11位 日本

A:卒業までの学費:24000ドル

B:学費の家計収入割合:18% 

日本には約500の大学があるが、学費は他の国と比べて低い。しかし科学や数学、工学などの学部が多いため、人文系を希望する学生は海外に行く必要がある。

第10位 シンガポール

A:35400ドル

B:36% 

シンガポールに公立大学は5校しかなく、医学部や自然科学のクラスの授業料は極めて高い。しかし同国は世界で3番目に裕福な国であるため、家計収入の3分の1で子供を大学に通わせることができる。

第9位 イギリス

A:40290ドル

B:42% 

家計収入の約半分を学費に回す必要がある。しかし給与レベルが高いので、ランキングは第9位にとどまる。

第8位 リトアニア

A:23904ドル

B:48% 

学生らが2009年に教育改革(授業料引き下げ)を要求したもの、依然として親の負担は収入の約半分。

第7位 ウクライナ

A:23200ドル

B:52% 

ウクライナの大学の数はかつて、イタリア・フランス・ドイツ・ポーランド・ベルギーの国の大学の合計を超えていた。しかしこの3年間で900の大学数は200以下までに減少。軍事専門の大学がなく、卒業生はすぐに軍隊に入ることができる。

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