日本では「超高級」食品が相次いで開発されており、人々の想像を絶している。
石川県が開発した高級ブドウ「ルビーロマン」が7月7日に初競りにかけられた。出荷された46房のうち1房に110万円の値がつき、昨年の100万円という記録を更新した。
ルビーロマンという新種の開発には、14年が費やされた。糖度18度以上で、1房の重さが350グラム以上であることが特長。粒の大きさはゴルフボールほどで、皮の色は一般的な品種と同じ紫色。粒の重さが20グラム以上にならなければ出荷できない。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年7月14日