会計事務所のPwCは、16カ国・地域の高等教育を受けた高所得者5200人を対象とし、交通、インフラ整備、人口、快適性などの調査を行い、最高の都市を選び出した。トップ3は、ロンドン、パリ、ニューヨークの順となった。USAトゥデイが25日に伝えた。
ロンドンには、インフラと法制度が整い、医療サービスが優れており、教育資源が豊富という印象があり、首位に輝いた。パリは文化の影響力、娯楽、グルメなどで注目を集めた。ニューヨークは「経済力」により3位になった。
4-10位は、アムステルダム、シドニー、ベルリン、東京、トロント、ストックホルム、ロサンゼルスの順。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年11月5日