乳歯が生えてきた小糯米ちゃんはモノを噛むのが好きだ。
小糯米ちゃんが生後4か月になると、小顔さんは産休を終えて職場に復帰した。最初の頃は、娘を置いて出勤すると、すぐに心配になった。いつでも娘のそばにいたいと思った。「私も夫も9時5時出勤のサラリーマン。平日はおばあちゃんに娘を見てもらい、帰宅してから交代するの。実際、昼間に仕事をして夜は子供の面倒をみるのは疲れる。仕事以外の時間はすべて子供にとられてしまう。自分のやりたいことをする時間はほとんどないわ。主体的に気分転換しないと、産後ブルーになりかねない。でも、ありがたいことにおばあちゃんと夫が手伝ってくれるから、今のところ仕事と生活は両立できているわ」。
中国では一人っ子親家庭に二人っ子を許可する政策に続き、2016年1月1日より「全面二人っ子政策」が正式に実施された。30年以上にわたる中国の一人っ子政策が幕を閉じたのだ。それから1年あまりが経ったが、2016年末に実施された全国婦女連合会の調査によると、一人っ子家族の53.3%が2人目を望んでいないという。発達した省市における高学歴調査対象者の場合、60%以上が2人目を望んでいない。教育や医療、衛生、生活環境の4項目の公共サービス資源が、2人目の出産に大きな影響を与えていることが、調査から示唆されている。
小颜在小糯米四个多月大的时候结束了产假,回归工作岗位。小颜向记者表示,起初每天早上与宝宝分开去上班,刚出家门就开始惦记她,很希望能时时刻刻陪在孩子身边。“我和孩子爸爸都是朝九晚五的上班族,白天通常是孩子奶奶帮忙照看,我一下班就赶回家接替她。说实话,白天上班晚上带孩子确实比较累,工作以外的其他时间都被孩子占据,几乎没有时间做自己喜欢的事情。如果不积极调节心态,确实很容易有产后抑郁的风险。但好在我有婆婆和老公帮着分担,目前基本能兼顾生活工作。”
继“单独二孩”政策后,2016年元旦,我国“全面二孩”政策正式实施,结束了我国30多年的独生子女政策。如今二孩政策落地已有一年多,据2016年底全国妇联的调查报告显示,全国有53.3%的一孩家庭没有生育二孩的意愿。在发达省市地区,高学历的受访者中有60%以上的家庭不愿意生育二孩。该调查发现,教育、医疗、卫生、生活环境等四项公共服务资源状况,是影响生育二孩的重要因素。