イギリスの『デイリー・メール』の4月6日の報道によると、児童が第二外国語にフランス語、ドイツ語、中国語のいずれかを選択した場合、チャンスが多く、将来成功する可能性が高いことがイギリスのある研究でわかった。
調査はロンドン・ヒースロー空港、イギリスの経済ビジネスリサーチセンター、調査会社オピニウムが共同で実施。空港で児童を対象としたフランス語、ドイツ語、中国語のPR活動を実施し、児童にこれらの言葉の知識に触れ、学習する機会を与えた。
調査では、保護者の45%が子供が外国語を身につけていないことを認めた。児童の19%が新しい言葉の学習に興味がなく、10%が外国語の学習は難しいと回答。保護者の85%は子供に外国語を学ばせる必要があると考えている。また、27%が外国語は新たなチャンスをもたらし、就職率を高め、海外で働く可能性も広がると考えている。
エディンバラ大学言語学のアントネラ・ソレス教授は、「この研究で、子供が外国語を学習すれば発展余地が広がることがわかった。外国語の学習は子供の発達において多くのメリットがあり、将来にも大きく関わる。異なる言葉に触れた子供は異文化をよく理解し、自分と違う人や考えに触れることができる」と話す。
2027年には、言語能力は5000億ポンド(約4兆3038億元)の経済効果をもたらすとみられる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年4月15日
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