2026年ワールドカップ アジアの出場枠は8カ国
2026年ワールドカップ アジアの出場枠は8カ国。 国際サッカー評議会は9日、2026年ワールドカップの出場枠案を発表した。アジアからは8カ国が出場できる…
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発信時間： 2017-05-11 15:44:21 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
国際サッカー評議会は9日、2026年ワールドカップの出場枠案を発表した。アジアからは8カ国が出場できる。
2026年から、ワールドカップの決勝トーナメント出場国は32から48に増加する。国際サッカー評議会は2026年ワールドカップの大陸別出場枠案を作成し、会議で関連案を採択した。アジアの出場枠はこれまでの4.5から8に増える。
出場枠が最も増加したのはアフリカで、5から9に増加。出場枠が最も多いのは依然として欧州で、13から16に増加する。
また国際サッカー評議会は、開催国と各大陸に計46枠を与えるほか、残り2枠は6カ国によるプレーオフで決定することを決めた。この6カ国は欧州を除く五大陸から各1カ国、主催国がある大陸から1カ国となる。プレーオフは2025年に26年ワールドカップの開催地で行われる。
｢中国網日本語版(チャイナネット)｣ 2017年5月11日
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