「愛ある声・母乳愛」 徐靚さんとボランティアチーム

「愛ある声・母乳愛」 徐靚さんとボランティアチーム。 「母乳愛」は独特なボランティアチームである。メンバーは母乳育児の宣伝に力を入れる心優しい人たちと授乳中のお母さんたちで、広州市の母乳バンクに病気の子どもたちの治療に使う母乳を提供的に寄贈している…

タグ: 母乳,バンク,寄贈

発信時間: 2017-05-15 16:32:31 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 
ユネスコのパリ本部で世界女性公益フォーラムに参加した徐靚さん
 
 
徐靓在联合国教科文组织巴黎总部参加世界女性公益论坛
 
 


普通の母親から母乳公共事業の宣伝者に

2012年、徐靚さんは息子を産み、母乳の大切さを知り、自然に離乳できるまで母乳育児を続ける決心をした。この決意はのちに母乳寄贈の公益事業のきっかけとなった。ある偶然のチャンスにより、徐靚さんは母乳の想像以上の効果を知った。赤ちゃんにとって最高の食物であるだけでなく、臨床医学にも使用できる。未熟児、術後の乳児、牛乳のタンパク質のアレルギーを持つ乳児、重病児などに与え、成人患者にも使用できる。母乳はこれほど貴重なものだが、当時、母乳寄贈は中国国内でそれほど注目されていなかった。

この状況を知り、徐靚さんは多くの人のようにじっとしてはいられなかった。メディア人、司会者、そして母親である彼女はマイクを握るからには声を出さなければいけないと思った。外国の母乳バンクの設立状況を知り、中国の母乳バンクの現状を調査し、徐靚さんは母乳ボランティアチームを結成し、母乳育児を宣伝し、集めた母乳を全て重病児の治療に無料で提供することを決めた。

 

 

 

从普通母亲到母乳公益事业推广者

2012年,徐靓的儿子出生了,在了解到母乳的重要性之后,她决定坚持母乳喂养,直到孩子自然离乳。这一决定也成为她日后从事母乳捐献公益事业的契机。一个偶然的机会,让徐靓了解到母乳原来比想象中更有用。除了是宝宝最好的口粮外,母乳还可被用于临床医学,比如早产儿、术后婴儿、牛奶蛋白过敏的婴儿以及重症患儿等的喂养,甚至还可供成年病人使用。即使母乳如此珍贵,然而当时母乳捐献在国内却并没有引起太多的关注。

了解到这一情况后,徐靓并没有像大多数人一样选择“不作为”。她觉得自己作为媒体人、主持人,尤其更是一位母亲,手握麦克风就一定要做些尝试,努力“发声”。在了解了国外母乳库的建设情况、考察了中国母乳库的现状之后,徐靓决定招募成立一支母乳志愿服务队,推广母乳喂养,并将所得捐献母乳全部用于免费治疗重症患儿。

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