ラ・レーチェ・リーグ 授乳を通して自信を持ってもらいたい

ラ・レーチェ・リーグ 授乳を通して自信を持ってもらいたい。 北京市にある市立病院のゲルの中で、記者は初めて房珉暉さんと会った。2人の子どもを持つ母親である房珉暉さんは、ラ・レーチェ・リーグの母乳育児指導員として知られている…

タグ: 母乳育児 授乳

発信時間: 2017-05-17 10:30:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
 
房珉暉さんと彼女の子ども
 
 
珉晖和她的两个孩子
 


北京市にある市立病院のゲルの中で、記者は初めて房珉暉さんと会った。2人の子どもを持つ母親である房珉暉さんは、ラ・レーチェ・リーグの母乳育児指導員として知られている。ゲルで行われた母乳育児のマンスリーミーティングで、彼女と活動に参加したお母さんたちは「外出と授乳」について討論した。中国網のインタビューに対し、房珉暉さんは「私たちラ・レーチェ・リーグの母乳育児指導員はお母さんたちを支援し力を与え、授乳を通して母親としての自信を持ってもらいたいと思っている。自信を持てば、今後の育児は順調にいく」と語った。

ラ・レーチェ・リーグの活動に初めて参加した時のことについて、房珉暉さんは、「母親が母親を助ける」という理念と包容的な雰囲気に惹かれ、ラ・レーチェ・リーグの母乳育児指導員になりたいと思ったと話した。

普通の母親である房珉暉さんは、ラ・レーチェ・リーグの集会の最も重要な点は、母乳育児指導員が一方的に話すのでなく、お母さんたち全員が積極的である点だと思っている。「この集会はリラックスした雰囲気で、さまざまな声を聞くことができる。ここで提供される情報は科学的で正確」と房珉暉さん。

房珉暉さんによると、ラ・レーチェ・リーグの母乳育児指導員になるには時間がかかる。ラ・レーチェ・リーグは指導員を厳しく審査し、候補者はしっかりとした育児理念を持ち、育児と1年以上の授乳経験がなければいけない。そのほかに、聞き上手で交流能力に長け、出産、母乳育児、薬物などのさまざまな知識を持ち、ボランティアと医療従事者の境も知っていなければいけない。母乳育児指導員はこれらを重点的に学ぶ必要があるという。

 

 

在北京一所私立医院的蒙古包内,记者第一次见到房珉晖女士。作为两个孩子的妈妈,房珉晖更为人所熟知的身份是国际母乳会(La Leche League International)的哺乳辅导。在蒙古包内举行的母乳喂养月度聚会中,她和参加活动的妈妈们共同讨论了“外出与哺乳”话题。在接受中国网记者采访时,房珉晖介绍到:“我们国际母乳会的哺乳辅导希望通过对妈妈们提供支持,给她们力量,让她们通过哺乳来找到做妈妈的自信。这样在之后的育儿道路上就会比较顺利。”

谈到第一次参加国际母乳会的活动时,房珉晖表示,自己被活动中关于“妈妈帮助妈妈”的理念和包容的氛围所深深吸引,进而萌发成为国际母乳会哺乳辅导的愿望。

作为一名普通的妈妈,房珉晖认为国际母乳会组织的聚会最为重要的一点是,让所有的妈妈都有参与性,而不是哺乳辅导的“一言堂”。“我的感受是,这个(聚会的)氛围是比较轻松的,能聆听到各种声音。另外这里提供的资讯也确实是科学和准确的。”珉晖在接受采访时说。

珉晖坦言,成为国际母乳会的哺乳辅导是一个比较漫长的过程。国际母乳会对哺乳辅导候选人有严格的审核,需要候选人有亲密育儿的理念,满足亲自育儿以及至少哺乳一年以上等条件。另外,哺乳辅导需要“会倾听,有交流技巧,知道各种资讯的来源,比如生产、母乳喂养、药物与母乳喂养的关系等方面,还需要知道我们作为志愿者和医务人员的界限。这些都是我们需要重点学习的东西。”房珉晖介绍到。

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