世界初の赤青2色の航空機、北京南苑空港に現る

世界初の赤青2色の航空機、北京南苑空港に現る。

タグ:航空機 南苑空港 ボーイング737

発信時間:2017-10-16 16:06:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る




 外国メディアによると、赤青2色の航空機がこのほど、世界最古の空港の1つである北京南苑空港に姿を現し、世界の民用航空業から注目を集めた。国籍登録番号B-5665とB-5470のこの2機は中国籍の飛行機、中国聯合航空の「包頭創夢号」と「日照号」である。2機はいずれもボーイング737-800旅客機。


 この2機は世界から「ポリウレタンコーティング作品の芸術」と言われている。中国人博士の李晨氏率いる開発チームが設計。同チームが2016年に開発したB-5665「包頭創夢号」はイギリス、ドイツ、シンガポールなどの老舗企業を超えて2017年世界国家イメージ機ランキングの1位を獲得した。これは中国の航空技術開発能力とイノベーション能力の成長を意味する。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月16日

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