「PRニュースワイアー」の10月25日付記事によると、USニューズ・アンド・ワールドレポート誌が同日、2018年世界大学ランキングを発表した。同ランキングは世界の研究型大学に関する最大規模かつ総合的な評価であり、74カ国1250校を対象としている。昨年の1000校より250校増加した。
アメリカは今年、再びランキング数を世界一とし、221校がランクインした。上位4校がアメリカの大学で、ハーバード大学が1位、マサチューセッツ工科大学が2位だった。僅差で3位と4位になったのがスタンフォード大学とカルフォルニア大学バークレー校。5位がオックスフォード大学だった。
アメリカに続いてランクインした大学が多かった国は以下の通り。
中国:136校
日本:76校
イギリス:73校
ドイツ:58校
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月27日