イギリスの『デイリー・メール』の11月2日の報道によると、地球外生物のような青いクラゲの群れがオーストラリアのベイトマンズ・ベイの海岸に現れた。これらのクラゲは密集して動き、ビーチ、岩石、浅瀬に青の絨毯のような光景を作り出している。
この光景は地元で「悪夢」と言われている。この生物は毒針を泡のように放出し、刺されるとひどい痛みを感じるため、死んだクラゲでも観光客は避けて通る。
『シドニー・モーニング・ヘラルド』は、年間1万人以上がオーストラリアの青いクラゲに刺され、多い年は3万人に達すると報じた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月3日