携帯電話で車種を予約し、店で顔認証をして試乗し、支付宝で車を購入する。中国のEC大手のアリババと米フォードが共同で設立した「無人カーショップ」が広州市にオープンした。
NHKによると、同店は立体駐車場のような外観をしており、高さ約20メートル、42台の車が停まっている。
無人カーショップは斬新な外観をしているだけでなく、車の購入方法を変えた。来店前に携帯電話の淘宝または天猫のアプリで「超級試駕」と検索して予約し、来店後に顔認証するだけで車が自動で出てくる。3日間試乗し、愛車を全面的に体験し、支付宝で購入できる。
アリババは、新しいスタイルの試乗体験を通し、実店舗の売り上げを伸ばしたいと考える。広州の無人カーショップは4月下旬までの試験運営となる。また、北京などでの無人4S店開設も検討している。
中国のEC業界は未曾有の速度で発展し、ネット通販だけでなく、様々なO2O方式を取り入れている。アリババによる自動車販売方法の革新は注目を集めている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年3月30日