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発信時間：2019-02-23 09:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　上海市衛生健康委員会が14日に明かした情報によると、2018年の上海戸籍所有者の平均寿命は83.63歳、うち男性は81.25歳、女性は86.08歳になる見通し。

 

　上海地区の乳児死亡率は3.52‰、妊婦死亡率は1.15/10万人になる。市民の3大健康指標は10年以上連続で国内トップを維持し、世界の先進国・地域の先進レベルに達している。

 

　上海は予防に取り組み、衛生資源を肝心な部分に利用している。市民は12カテゴリ42項目の基本公共衛生サービスを受けることができ、児童免疫計画ワクチン接種率は99％以上を維持している。

　上海はアジア医学中心都市の建設、重点臨床専科「騰飛計画」を推進。3級医療衛生サービスネットワークを完備し、各級各類の医療衛生部門を5272機関有する。優良医療衛生資源の配分を均衡化し、どの郊外にも3級病院を1軒以上設置している。上海は地方出身患者の利用が最も多い都市で、長江デルタ、全国出身者へのサービス能力を絶えず高めている。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2019年2月23日

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