運航再開の目処立たず
複数のメディアが、2機のボーイング737マックス8型旅客機が墜落し、ボーイングは近年最大の危機を迎え、犠牲者の遺族、航空会社、米国会議員と世界監督管理機関からの圧力を受けると報道。
世界で300機以上のボーイング737マックス8型と9型旅客機が運航を停止した。AP通信は、737マックスシリーズ旅客機の運航を再開するには、FAAの許可だけでなく、世界の多くの国の安全審査も通過する必要があると伝えた。
米国とEUを含む一部の国と地域が運航禁止令を出し、ボーイング737マックス旅客機はこれらの国と地域の空域に入ることができない。
FAAは1日に発表した声明の中で、本機関がボーイングのソフトウェア・バージョンアッププログラムを認可するまで、737マックスシリーズ旅客機にこれらのプログラムを搭載することを許可しないとした。
AP通信は、これは737マックスシリーズ旅客機の運航停止期間が予想を上回ることを示すと論じた。
あるアナリストはロイター通信に対し、「737マックスシリーズ旅客機の運航再開を討論するのは時期尚早。米国以外の国の監督管理機関の態度も運航を再開できるかを左右する主な要素の1つ」と述べた。
米国では、サウスウェスト航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空がFAAの指示通り計91機の737マックスシリーズ旅客機の運行を停止した。アメリカン航空は4月下旬の運行再開を予想していたが、1日に再開時期は遅れるとした。サウスウェスト航空とユナイテッド航空は1日、運行再開時期をそれぞれ5月と6月に延期した。
これら3社は、飛行プランを調整し、乗客が欠航などの影響を受けないように努めることに承諾した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年4月3日
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