アジア最大の再生水湿地公園が着工

アジア最大の再生水湿地公園が着工。敷地面積63万8000平方メートルのアジア最大の再生水湿地公園「中国・水谷」が5日、北京市朝陽区広渠路南側の半壁店村跡地で着工した…

タグ:アジア最大 再生水湿地公園

発信時間:2019-05-08 10:51:17 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 敷地面積63万8000平方メートルのアジア最大の再生水湿地公園「中国・水谷」が5日、北京市朝陽区広渠路南側の半壁店村跡地で着工した。完成後の1日の水循環量は最大50万トンで、国内で再生水の利用率が最も高い湿地公園になる。

 

 湿地公園は高碑店再生水工場で生産された再生水を利用し、水生態構築と修復技術を使い、再生水の安全な利用を実現。今後、通恵河を境界線に、東四環から東五環、広渠路沿いに水システムを完備し、通恵河沿岸景観ベルトを建設し、通恵河沿岸景観軸と広渠路景観軸を重点的に構築する。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年5月8日


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