国家衛生健康委員会報道官で宣伝司副司長の米鋒氏は23日に開かれた国務院予防抑制メカニズムの記者会見で、以下のように述べた。1月23日に武漢市が封鎖されて2カ月が経過した。苦難に満ちた努力を経て、5日連続で湖北省と武漢市から新規感染者と感染疑い者が出ておらず、感染者は減少し続けている。しかし、新規感染者ゼロはリスクゼロを意味するわけではなく、放散さらには密集性病例が発生する可能性とリスクは今もあり、感染症抑制任務は依然として厳しく煩雑であることを認識する必要がある。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年3月24日