感染ゼロ・死亡ゼロ 武漢16軒のコンテナ医院で1.2万人治療

感染ゼロ・死亡ゼロ 武漢16軒のコンテナ医院で1.2万人治療。

タグ:コンテナ医院

発信時間:2020-05-15 14:19:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 国家衛生健康委員会の報道官で宣伝司司長の宋樹立氏は14日、国務院予防抑制メカニズムの記者会見で、2月5日に武漢のコンテナ医院が患者の受け入れを開始してから3月10日に全てのコンテナ医院が休院状態に入るまで、16軒のコンテナ医院は1万2000人の患者を受け入れ、「感染ゼロ、死亡ゼロ、再入院ゼロ」を実現したと発表した。


 宋樹立氏は、「期間中、全国各地から駆けつけた8000人以上の医療従事者と武漢市の医療従事者がコンテナ医院でともに戦い、治療任務を全うした」と述べた。


 復旦大学附属華山医院の馬昕副院長は、「コンテナ医院の建設は始めての試みだった。コンテナ医院は大勢の患者を収容でき、迅速な受け入れと治療という原則を体現し、予防と治療の面にかけがえのない作用を発揮した」と話した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年5月15日

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