映画館の営業再開から1ヶ月で、全国の映画興行収入は10億元、観客動員数は3300万人を超えた。全国の映画館の営業再開率が83%に達した。
管虎監督の戦争映画「八佰」が8月21日に公開された。関連データによると、8月20日までの「八佰」の指定映画館での興行収入はすでに2億元を超え、「西遊記女児国」が打ち立てた記録1.79億元を上回った。
「八佰」の公開は映画館の営業再開を後押しし、映画業界の自信を高めた。多くの人が、「新作映画が観ることができ、非常にうれしい」と話している。
7月20日に映画館の営業が再開されてから、週の興行収入は安定して増加している。「1917」、「八佰」に続き、2020年上半年に延期された優秀作が多く公開され、映画市場は久々に盛況を迎え、回復しつつある映画業界も多くの人気作を迎えた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年8月30日