これまでと比べ、まもなく訪れる今年の「十一」連休は特別で、中秋節も合わせると8日間の超大型連休になるだけでなく、防疫常態化の情況下で初の連休となる。
観光業界ではすでに「観光客争奪戦」が始まり、多くの地域の観光地が入場料を値下げし、全国500カ所以上の観光地が入場無料または値下げ政策を実施し、最も節約できるゴールデンウィークが近づいている。観光地のスタッフは、入場無料は自由に観光スポットに入場できるという意味ではなく、「予約観光」制をとり、入場時の健康チェックや観光客の分流などの防疫作業に協力してもらう必要があると呼びかけた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年9月19日