各地のコールドチェーン食品の外側の包装体が最近、PCR検査で陽性反応を示している。北京市疾病予防管理センターの専門家は、日常生活における冷凍食品の安全な食べ方について「正規のスーパーもしくは市場で生鮮食品を購入する。購入の際には使い捨てのビニール手袋で手に取り、手で直接触れるのを避けると同時に、マスクの正確な着用を維持する」と述べ、次のように説明した。
購入後は速やかに石鹸もしくはハンドソープで両手を洗う。洗う前には手で口、鼻、目などを触れない。域外国・地域の商品(冷凍食品を含む)を購入する場合、税関の食品検疫情報に注目し、外側の包装体の消毒を徹底する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年11月14日