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発信時間：2020-12-27 09:00:00 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

   技術者チームは中国製造と中国創造を支える重要な力である。人力資源・社会保障部の楊涛副部長は12月18日に開かれた国務院新聞弁公室の記者会見で、「十三五」期間に全国のハイテク人材は1000万人増加したと紹介した。現在、中国の技能労働者は2億人、ハイテク人材は5000万人を超えている。うち、技術者学校は生産サービスの最前線に年間約100万人の技能人材を送り込んでいる。

   データによると、「十三五」期間に中国は大規模質の高い職業技能育成を行い、5年間で補助金受給者約1億人、貧困労働者約1000万人を育成した。ハイテク人材の育成については、「十三五」期間に中国は500カ所以上の国家レベルハイテク人材育成基地を建設し、約700社の国家レベル技能習得所を開設し、全国のハイテク人材は1000万人以上増加した。

   しかし、中国の技能労働者が就職者に占める割合はわずか26％、ハイテク人材が技能人材に占める割合は28％で、先進国と比べてまだ大きな差が存在する。そのため、「十四五」計画は「革新型、応用型、技能型人材の育成を強化する」ことを打ち出した。楊涛副部長によると、現在、中国では結構的な就職矛盾が際立ち、質の高い労働者と技術技能人材の育成の加速が求められている。具体的な作業は以下の通り。職業技能向上行動の継続、補助金標準の引き上げ、補助金の範囲の拡大、育成の質の向上、技術者教育の発展、育成規模の拡大、インフラ建設・能力形成の強化、新職業の開発強化、職業分類の修正、職業標準の強化、教育改革などの面の作業。

「中国網日本語版（チャイナネット）」　2020年12月27日

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