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発信時間：2021-05-13 15:12:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　インドネシア保健省が12日に発表した研究結果によると、中国北京科興中維生物技術有限公司が研究開発した新型コロナウイルスワクチンの、医療従事者の有症状感染の予防効果は94％となっている。

 

　この研究を担当したインドネシア保健省のPandji Dhewantara氏は、12日の記者会見で「保健省は今年1月13日から3月18日にかけてこの研究を行った。それまで新型コロナウイルスに感染していなかった12万8290人の医療従事者が研究に参加した。これらの医療従事者がコロナバックの接種を2回受けた後、この研究結果が導き出された。結果によると、同ワクチンの医療従事者の感染による入院治療の予防効果は96％、感染による死亡の予防効果は98％にのぼる」と話した。

　「中国網日本語版（チャイナネット）」2021年5月13日

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