北京2022年冬季五輪・パラリンピック延慶制服・登録サブセンターが14日より正式に運営を開始した。比較的早く運営を開始した非競技会場として、主に延慶競技エリアの職員、技術責任者、ボランティアの証書の登録を行い、制服と装備を支給する。
国家スライディングセンターなどの会場の運営チームの職員が14日午前、延慶制服・登録サブセンターに入った。検温、コードスキャン、安全検査、身元確認などを経て、ボランティアに導かれながら秩序正しく証書の登録を行い、現場で制服と装備を試着し、受け取った。
情報によると、延慶制服・登録サブセンターは延べ4000人以上に制服を支給する。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年12月15日