チェコの選手が帰国後に北京選手村仕様のベッド投稿 枕元にはビンドゥンドゥン

「人民網日本語版」  |  2022-02-26

チェコの選手が帰国後に北京選手村仕様のベッド投稿 枕元にはビンドゥンドゥン。

タグ:北京選手村 ビンドゥンドゥン

発信時間:2022-02-26 10:29:09 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 北京冬季五輪は閉幕したものの、世界各地のウィンタースポーツアスリートたちは帰国後も、素晴らしかった大会の余韻に浸っているようで、中国での思い出や名残惜しい思いをSNSなどで綴っている。フィギュアスケートのチェコ代表のナタリー・タシュレロバ選手もその一人だ。


 タシュレロバ選手は今月22日、写真・動画共有SNS・インスタグラムに写真を投稿し、「マイオリンピックベッド」と綴った。位置情報はチェコのブルノになっている。画像を見ると、ベッドが北京五輪の選手村と同じ仕様になっており、足元には「北京2022」とプリントされたベッドカバーが掛けられている。また、枕元には大会マスコットのビンドゥンドゥンのぬいぐるみ2個とビンドゥンドゥンのクッション、パラリンピックのマスコット・シュエロンロンのぬいぐるみ、中国伝統のトラのぬいぐるみ「布老虎」が置かれていて、部屋中に選手村での思い出が詰まっている。(編集KN)



「人民網日本語版」2022年2月26日


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