5日、北京冬季パラリンピックの記者会見が開かれ、北京冬季オリンピック大会組織委員会の楊金奎パラリンピック部長らが出席しました。会見の席で楊部長は、「北京2022パラリンピック冬季競技大会の開催期間中、約9000人のボランティアが活動を行い、そのうち12人が障がい者ボランティアである」と紹介しました。
また、楊部長は、「北京冬季パラリンピックでは、5つの競技会場と23の非競技会場が利用されている。会場の運営チームは北京冬季オリンピックと同じ運営レベルとサービス基準を維持する」と述べました。
「中国国際放送局日本語版」2022年3月6日