国務院新聞弁公室がこのほど発表した『新時代の中国の青年』白書によると、働く青年の専門技能学習意欲は空前の高まりを見せ、若い社会人の50%以上が職業技能訓練に参加し、仕事の合間に「充電」や「給油」する人が増えている。教育部が発表した統計によると、今年2月末時点で、中国のムーク(大規模公開オンライン講座)の数は5万2500講座を超え、登録者は3億7000万人に達し、ムークの数と応用規模は世界一となっている。インターネットメディアの急発展により、多くの青年がムークなどの方法で学習し、知識を得るようになっている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年5月29日