合肥市の共有食堂、高齢者向けに開放

中国網日本語版  |  2022-10-14

合肥市の共有食堂、高齢者向けに開放。

タグ:共有食堂

発信時間:2022-10-14 14:44:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

写真はCFPより


 合肥市蜀山区のコミュニティ高齢者食堂で13日、高齢者が食事をした。


 合肥市蜀山区の高齢者食堂が同日、正式に高齢者向けに開放された。「政府主導+コミュニティ支援」モデルを採用。現地の状況に応じ地産地消する。管轄区域の機関食堂を共有食堂にし、高齢者(特に後期高齢者)の食事の需要を優先的に満たす。それと同時に企業、公益団体、志願者などの民間の勢力を集め、高齢者をサポートする。コストを節約でき、また無闇な規模拡大による経営難を回避できる。


 共有食堂は高齢者の食事の問題を解消し、美味しい料理を食べたいという願いを叶える。また高齢者の心の拠り所にもなる。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年10月14日

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