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第1回ラテンアメリカ漢学者大会が15－17日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開催された。50人以上のラテンアメリカ漢学者が集まり、ラテンアメリカの漢学及び中国学発展の最新の成果と発展の趨勢について検討した。出席者は、中国の台頭と中国・ラテンアメリカ関係の緊密化により、中国を理解し中国を研究するラテンアメリカの関心が高まっていると述べた。
中国社会科学院ラテンアメリカ研究所社会文化研究室の郭存海主任の研究報告によると、ラテンアメリカでは近年、中国の研究が急速に発展している。中国関連の研究機関と学者が大幅に増加し、新世代の研究者が全体的に台頭し、研究議題が日増しに多元化し、成果の形式が多様化している。中国研究ネットワークが初歩的な規模を備えた。今年4月現在でラテンアメリカには47の孔子学院と6の孔子課堂がある。
｢中国網日本語版（チャイナネット）｣2024年7月18日
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