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上海4大鉄道駅、20日より24時間営業体制に

中国網日本語版  |  2025-01-21

上海4大鉄道駅、20日より24時間営業体制に。

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発信時間:2025-01-21 14:20:46 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

中国鉄路上海局集団有限公司の20日の発表によると、長江デルタ鉄道は今年の「春運」(春節期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)初の土日に延べ581万7000人の旅客を輸送した。上海4大鉄道駅(上海駅、上海南駅、上海虹橋駅、上海松江駅)は20日より24時間営業体制に入った。待合室も24時間開放される。

今年の春運以降の長江デルタ鉄道の旅客輸送量は延べ1569万人以上で、1日平均延べ261万6000人。旧暦の小年(12月23日)が近づく中、春運の旅客が増加している。中国鉄路上海局集団有限公司は輸送力を持続的に拡大し、臨時列車の運行本数を増やしている。20日より夜間高速鉄道を運行し、旅客の移動の需要を満たしている。

旅客に温もりある順調な移動体験を提供するため、上海駅は照明、エアコン、飲水などの設備・施設のメンテナンスを強化する。一部の店も夜間営業となり、夜に駅を利用する旅客の需要を満たす。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年1月21日

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