
豊富な観光資源をよりよく内外の観光客に知っていただくため、1992年から国家観光局は毎年観光のテーマを一つ打ち出し、いずれもユニークな観光の特色をもつものである。1992年の最初の観光のテーマは「友好観光年」で、その後は順次に「山水風光ツアー」、「文物古跡ツアー」、「民俗ツアー」、「バカンス観光ツアー」、「エコツアー」などがあり、2000年から2004年までの観光テーマはそれぞれ「中国世紀観光ツアー」、「中国スポーツ保健ツアー」、「中国民間芸術ツアー」、「中国料理王国ツァー」、「中国の民間生活体験ツアー」である。
2005年は「中国観光年」、「北京2008――ようこそ中国へ」というテーマをPRする年で、国家観光局はPRのため一連のイベントを催し、そのうち、上海で行なわれた「2005年中国国際観光交易会」、北京主催のフランス旅行社連合会2005年次大会および「2005年中国・オーストラリア観光シンポジウム」などがある。2005年3月にインターネットを通じて行なわれた中国国際観光博覧会は、情報量が多く、カバー面も広く、開催期間が長いという特色があり、観光業者の間および観光企業と観光客にとっては、安全で、速くて便利な情報交換の場となっている。
観光者の人文自然景観に対する生態保護意識を高めるため、中国観光局は2006年を「エコ観光年」とし、観光テーマを「中国の田舎を旅する」とし、田舎での生活、田舎の民俗、田舎の景観を特色とする田舎の旅を重点にし、「春は花見、夏は田圃見学、秋は果物のもぎとり(摘果)」を内容とする田舎観光の旅と「農家での民宿、農家料理の賞味、野良仕事の体験」を内容とする農民生活体験ツァーが含まれる。
「チャイナネット」2006年12月20日
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