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広西、今年に農村道路7000キロを新規に建設 |
発信時間: 2008-03-05 | チャイナネット |
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広西チワン族自治区交通庁によると、2008年、広西は農村道路7000キロを新規に建設し、多様な形によって資金を調達し、農村道路保守に万全を尽くす方針だ。 調べによると、今回の雪害で、広西が2007年に建設した郷村のアスファルト舗道の20%は傷んだ。田金貴副庁長は「道路と言えば、3分は建設、7分は保守」と、記者に述べた。郷村と都市を結んだ「毛細血管」として、広西のほとんどの郷村道路は1997?1998年の道路建設大作戦で建設されたもので、長らく等級や質が低く、保守がおろそかなどの問題を抱え、農村インフラ整備でそれは1つのネックとなった。 農村道路の等級が低く、災害対応力が弱いという問題に対し、広西の交通道路当局は農村道路の再建を急いでいる。今年、広西は農村道路約7000キロを新規に建設し、73の郷鎮にアスファルト舗道を新規に建設し、すべての郷鎮にアスファルト舗道が通じ、500村に道路、250村にアスファルト舗道が通じることを目指す。 農村道路保守難という問題に対し、広西は地方政府の主導責任を明確にし、多様なルートによって保守資金を調達し、「企業、農民、政府が出し合う」などの形によって長期投資メカニズムを確立し、今年、「道路がある限り、保守は怠らない」ことを目指す。 黄華寛交通庁長によると、ここ5年間、広西は「農村インフラ整備大作戦」などによって郷に通じるアスファルト舗道5538キロ、村に通じる道路3万1276キロ、農村バスターミナル389カ所、埠頭408カ所を新規に建設する。 「中国国際放送局 日本語部」より2008年3月5日 |
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