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大苗山の農村に残された子供たちの就学の道 |
発信時間: 2007-11-28 | チャイナネット |
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広西チワン族自治区・融水ミャオ族自治県(俗に大苗山という)紅水郷の良双村には、ミャオ族、ヤオ族などの少数民族が集まり住んでいる。村の中で90%以上の働き手は出稼ぎに出ており、残された児童たちのほとんどは村にひとつしかない小学校で寄宿生活をし、週に一回家に帰ることになっている。このような厳しい環境の中で、子供たちの勉強意欲は依然としてなかなかなもので、良双村の就学率は100%を保っている。 子供たちに学校で食べる漬物を用意している村びとたち
一週間分の弁当を持って通学している児童たち |
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