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国内初の「妊婦レストラン」、評判は今ひとつ 北京 |
発信時間: 2007-12-10 | チャイナネット |
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北京市婦産医院婦幼保健院の近くにこのほど、国内で初めて、妊婦の栄養をテーマとした「マタニティレストラン」が開店した。 同レストランには、滑り止めステップ、手すり付ソフトチェア、加湿器、授乳用エリアが設けられており、妊婦にとって理想的な施設と環境であることは間違いない。仲間と食事を取っていた妊婦たちの共通の感想は、「食事の組み合わせや味は悪くないが、値段が高すぎる」「気に入ったけど、頻繁には来られない」など。 このレストランは一日6食限定、お値段は240元、毎日通うとひと月7200元の出費となる計算。ほとんどの妊婦は、この値段だけでまず尻込みする。 「人民網日本語版」2007年12月10日 |
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