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旧正月の航空券価格、例年より1週間早くアップ
発信時間: 2008-01-17 | チャイナネット

航空券販売代理店の国内最大手・携程旅行網は15日、春運(旧正月期間の特別運行体制)期間中の航空券情報を発表した。北京発各主要都市行き航空券価格は来週出発分から高くなり、大連行きと青島行きの航空券が定価の4~5割で発売されるのを除き、ほとんどの人気路線の価格は定価の8割までアップする。

携程北京分公司国内線航空券部の劉麗娟・高級業務経理によると、今年の春運航空券価格アップは例年より1週間早くなったという。例年ならば春節の10日前から高くなるが、今年は2週間前から多くの航空券価格が軒並み上昇している。旅客が航空券をより早めに購入する習慣ができたことが主な原因と見られる。大型連休期間中の航空券を確保するためには早めに予約をする必要があるということは、すでに旅行者の共通認識となっている。

「人民網日本語版」2008年1月17日

 

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