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北京―上海高速鉄道、春節前着工 2010年開通へ |
発信時間: 2008-01-13 | チャイナネット |
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国務院の京滬高速鉄道指導チーム弁公室調整グループの王東明・グループ長は12日安徽省合肥市で、注目を集める北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」の建設準備は緊迫した中で着々と進められており、春節前には着工、今年5月までに鉄道全線で工事が開始される計画であることを明らかにした。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。 「京滬高速鉄道」は、中国が打ち出した「中長期鉄道網計画」のうち、投資規模が最大で、高度な技術を採用したプロジェクト。運行中の北京―上海間の鉄道と並行して走る全区間のレールは双方向とも新たに敷設される。総延長は1318キロ、時速350キロ(初期段階は時速300キロ)で運行し、合計21駅が設置される。同プロジェクトは5年前後で完成、2010年には開通する予定。 「人民網日本語版」2008年1月13日 |
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