ホーム>>社会>>社会ニュース
「健康講演会」が人民大会堂で四半期に1度開催
発信時間: 2008-02-22 | チャイナネット

「健康に関する最新の知識を学びませんか?」

中華医学会の白書忠副会長はこのほど、国内で有名な医療専門家からなる健康教育チームが今年、人民大会堂で四半期に1度、健康に関する知識を紹介していくことを発表した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

中華医学会所属の健康管理学分会と科学普及分会は今年、「健康五輪、健康生活スタイル」をテーマに、栄養・中国医学・健康管理・スポーツを中心とした健康に関するチャリティ講演会を無料で開催する予定で、多数の聴講者を募っている。

今春の講演会には中華医学会の鐘南山会長(中国工程院院士)、中華予防医学会の王隴徳会長(衛生部元副部長)、中国医学科学院の黄建始院長助理を招き、講演が行われる。講演の内容はインターネット上で生中継される予定。

「人民網日本語版」2008年2月22日

  関連記事

· 上海市民の健康3指標、平均寿命81.08歳に

· 中国、出入国時の健康申告手続を来年から簡素化

· 中国初の健康管理士が誕生

· 一般人より悪い企業経営者層の健康状態

· 外交部、「カストロ議長の健康回復を祈る」

  同コラムの最新記事

· 広西チワン族自治区で鳥インフルの人への感染を確認

· 毎年4万人の労働力が海外へ 山東省

· 江蘇省のマイカー所有率、1万人あたり164台

· 被災地電力網の給電は雪害前のレベルに回復

· 沖縄米兵に外出禁止措置