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上海地下鉄1号線に毒ガス探知器を配備
発信時間: 2008-03-14 | チャイナネット

関連部門は13日、旅客輸送の安全を確保する目的で、交通部門はハードウエア施設の改善に乗り出し、安全防犯検査を強化する方針を明らかにした。空港、駅、長距離旅客ターミナル、埠頭など主要交通中枢ステーションにおける安全防犯検査を全面的に強化する。軌道交通(地下鉄)1号線上海駅には安全検査装置や毒ガスの探知器など先進設備が次々と設置されている。「新聞晨報」が伝えた。

関係者は、「上海駅にはすでに探知関連設備が備え付けられ、安全検査装置は旧正月連休に使用開始、大型荷物に対する定期検査が行われている。毒ガス探知器もこのほど配備され、駅に毒ガスが発生し、一定濃度に達すると、探知器によってただちに通報される」と語った。

「人民網日本語版」2008年3月14日

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