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北京五輪聖火採火の流れ発表 第1走者が決まる |
発信時間: 2008-03-14 | チャイナネット |
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ギリシャ五輪委員会の記者会見に出席した、採火式の女性最高祭司を務めるマリア・ナフプリオトさん(左から一人目)、第1走者のアレクサンドロス・ニコライディスさん(右から一人目)
ギリシャ五輪委員会は13日に記者会見を行い、3月24日にオリンピアで行われる北京五輪聖火採火式の流れを発表した。 計画は次の通り。 11時45分、ギリシャのパプリアス大統領が聖火採火式の現場に到着。 12時、儀式がスタート。五輪大会歌の演奏、五輪旗掲揚。続いて中国国歌の演奏、中国国旗掲揚、ギリシャ国歌の演奏、ギリシャ国旗掲揚。その後、オリンピア市のジョージ・アイドニス市長と国際五輪委員会のロゲ会長、ギリシャ五輪委員会のミノス・キリアコウ会長、北京五輪組織委員会の劉淇主席がそれぞれ挨拶の言葉を述べる。ミノス・キリアコウ会長は、採火された聖火を劉淇主席に渡す。 12時25分、ヘラ神殿前での聖火採火式がスタート。女性最高祭司は採火された聖火を、第1走者のアレクサンドロス・ニコライディスさんに手渡す。 12時55分、アレクサンドロスさんはトーチに点火した後、古代五輪競技場からクーベルタン男爵の記念碑に向かって走り、聖火リレーが正式に始まる。 |
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