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西北地区東部で強風と気温低下 北京市では砂塵
発信時間: 2008-03-18 | チャイナネット



  西シベリアからの冷たい空気の影響を受けて18日から19日にかけて、西北地区東部や長江の中流・下流、北部の多くの地区で強風や気温の低下が起こっている。西北地区東部や内蒙古、東北、華北、黄淮等の大部分で4~6級(風速5.5~13.8メートル)の北よりの風か南よりの風になると見られる。この影響で今日の北京では強風と気温の低下が起こり、砂塵が舞う気候となっている。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

  写真(1):空を覆う砂塵。

  写真(2):顔を覆って歩く通行人。

  「人民網日本語版」2008年3月18日


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