ホーム>>社会>>社会ニュース
北京-上海高速鉄道の時代(2)
発信時間: 2008-04-22 | チャイナネット

○技術設備は全て国産

8台の大型ドリルがそれぞれのセクションで同時に始動するのを見て、中国鉄道建設総公司十七局集団京滬(北京-上海)高速鉄道建設指揮長の梁毅氏は内心の感激を抑えることができなかった。梁氏と同僚が請け負った北京-上海高速鉄道の第一のセクションである北京―滄州区間は同鉄道全線の要と言える。

高速鉄道は現代のハイテクの集大成であり、極めて複雑なシステムで、世界では日本やフランスといったごく少数の国家でのみ運行されている。北京-上海高速鉄道は中国が独自に設計し、システムの集積を行い、国内の技術を利用して基礎工程を建設、技術設備は全て国内企業が生産している。

同鉄道の徐州―上海区間の設計担当者で中国鉄道建設総公司鉄道第四勘察設計院高級エンジニアの靖仕元氏は、幾度も眠れぬ夜を過ごしたという。「我々の設計図は少なくとも20、30万枚にのぼり、第四勘察設計院だけでも2000人以上がこの鉄道のために心血を注いできた。」42歳の靖氏の髪は全て真っ白だ。靖氏によると、同鉄道の設計方案の最適化と改善のために10年にわたる研究と計画が実施され、南京―上海区間の鉄道設計図だけでも何度も改められたという。

鉄道部総工程師の何華武氏によると、中国は既に時速300キロと350キロの高速列車の製造技術、時速200キロ以上の鉄道建設の技術を掌握して、独自の技術システムを形成しており、これらが北京-上海高速鉄道の建設に技術的支援を提供している。

「人民網日本語版」2008年4月21日

  関連記事

· 北京ー上海高速鉄道、起工

· 北京・上海高速鉄道が着工 設計時速は350キロ

· 聖火リレー、天津ー北京は中国初の高速鉄道利用

· 北京・上海間高速鉄道、18日に着工式典 工期は5年

· 北京―上海高速鉄道、春節前着工 2010年開通へ

  同コラムの最新記事

· 北京-上海高速鉄道の時代(3)

· 北京-上海高速鉄道の時代(1)

· 拉薩の商店、9割以上が営業再開

· 仏アコーホテルズ会長「全く違う西蔵を見た」

· 1人当たり飲食消費支出、年間1100元に