四川省林業庁によると、四川省林業庁は臥竜のパンダを救援するために、5月21日までに竹4500キロ、りんご1000キロ、竹の子1050キロ、ダイズ540キロ、卵3600個、トウモロコシ粉と大豆粉とをまぜて作った「窩頭」55キロ、粉ミルク90袋4万500グラム、トウモロコシ660キロ、油75キロ、塩150キロと救急薬品を手配した。

これらの食品や薬品はすでに臥竜に届けられた。

臥竜パンダ基地も四川の汶川大地震で大きな被害を受け、パンダの飼料が不足し、一部のパンダは成都の基地に運ばれた。

「チャイナナット」2008年5月22日