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清華大調査 97.9%が政府救済活動に「非常に満足」 |
発信時間: 2008-05-26 | チャイナネット |
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清華大学メディア調査実験室がNetTouchネットワーク調査システムを通じて、アンケート調査を行ったところ、この度の四川省地震に対する政府の救援活動に対し、97.9%が「非常に満足している」、2.1%が「満足している」と答えており、「満足していない」と答えた調査対象者は一人もいなかった。この度の調査は、3500人を対象にしたもので、有効回答が3340部。調査範囲は、26もの省・自治区・直轄市および香港・澳門(マカオ)地区に及んでいる。「中国青年報」が伝えた。 地震が発生後、共産党および国家のトップ、中央政府や地方政府、民間団体による、迅速かつ積極的な救援活動は、国内外の高い評価を受けている。 調査によると、調査対象のほとんど(98.7%)が、政府救済システムの反応は素早かったと認識している。0.03%が、政府は緊急事件に対し更に素早い反応をするべきだと認識している。 政府による地質災害発生前後の関連情報の公開状況に関し、95.13%の調査対象が「適当だ」と思っており、4.97%が、更に公開すべきだと認識している。 「人民網日本語版」2008年5月26日
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