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甘粛省隴南市の被災地、7割の学校が授業を再開 |
発信時間: 2008-06-03 | チャイナネット |
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授業の休み時間に「テントの学校」から外を眺めている、隴南市武都区にある石門郷小山坪小学校の生徒たち(6月2日) 四川大地震で被害を受けた甘粛省隴南市は、社会の各方面や被災地の人たちの努力によって、学校の授業再開が順調に進んだ。隴南市では6月2日の18時までに、1911の学校で授業が始まり、229の学校では一部の学年の授業が再開した。その数は全ての学校の74%で、34万4000人の学生が教室に戻る。 授業の休み時間に「テントの学校」から外を眺めている、隴南市武都区にある石門郷小山坪小学校の生徒たち(6月2日) 石門郷小山坪小学校の学生たちは「テントの学校」で授業を受けている(6月2日) 石門郷小山坪小学校の教室では、生徒たちの教科書を読む声が響いていた(6月2日) 「チャイナネット」2008年6月3日
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