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中国側 外国人記者のラサ聖火リレーの取材をできるかぎり手配
発信時間: 2008-06-20 | チャイナネット

外交部の姜瑜報道官は19日の定例会見で、「北京オリンピック組織委員会などの関係部門は最大の努力をし、できる限り多くのメディアがチベット自治区に行き、ラサでの聖火リレー取材を手配する」と表明した。

記者:ラサでの聖火リレーを取材できる外国人記者の数は何人か。記者の数を制限しているのはどんな考えからか。外国人記者はいつからチベットへ自由に取材に行けるのか。中央政府はいつダライ・ラマ側と2回目の接触を行うのか。

姜瑜報道官:ラサでの聖火リレーを取材できる外国人記者の数は、最後の確認後に分かる。記者の数の制限については、北京オリンピック組織委員会はすでに最大の努力を尽くし、できる限り多くのメディアが取材に行けるよう手配すると理解している。数十人の記者団は小さい規模ではない。外国人記者のチベットでの取材は、以前からいくつかの手続きをすれば行くことができる。私は自治区政府が現地の情況によって適切な手配をすると信じている。中央政府関係部門とダライ・ラマとの次回の会談の具体的な時間は、現在、さらに意思の疎通を図っている。

「チャイナネット」2008年6月20日

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