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北京市、ガソリン値上げ
発信時間: 2008-10-08 | チャイナネット

北京市では7日、オクタン価93のガソリンが、0.17元引き上げられた。北京市発展改革委員会の通知によると、10月7日午前0時から北京市のガソリン、軽油の小売りが1トンあたりそれぞれ200元、290元引き上げられた。  

通知によると、「関係各部門は基準価格に基づき、上下8%の変動価格以内で小売り価格を定める」とのことである。

中国石油のある社員は昨日、「ガソリン、軽油における価格調整は北京のみで行われるものだ。この価格調整は全国的に行われるものではなく、今後もその可能性はない」と語った。

エネルギー分野の専門家も多くが昨日、「目下のところ、全国的に価格調整が行われる条件は揃っていない」と述べている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年10月8日

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