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パンダをペイントした航空機が登場
発信時間: 2008-12-26 | チャイナネット

「麗しき四川」号と中国国際航空西南分公司の客室乗務員(12月25日)

「麗しき四川」の最後の仕上げをしている作業員(12月25日)

パンダがペイントされた航空機

水墨画風のパンダの母子がペイントされた2機目の「麗しき四川」と呼ばれる航空機が、25日成都に登場した。この中国国際航空の2機の「麗しき四川」は、今後、成都と台北間を飛行することになっている。

パンダをペイントした2機目の、「麗しい四川」は、27日に成都から上海を運行し、今後は主に成都と台北間を飛行する。 

描かれた竹林で遊ぶパンダの母子は、中華民族大家族の互いに思いやる精神を象徴しており、まっすぐに伸びた竹は四川省の経済や観光業の発展を示している。メンテナンスを行う技術員は、「今まで描かれた模様の中で一番複雑で色彩も豊か」という。

この航空機A321-200は、中国国際航空西南分公司が今年6万8000ドルで新しく導入したもので、今回のペインには10日をかけ、800キロの塗料が使われた。費用は60万元。

「チャイナネット」2008年12月26日

 

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