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北京市で女性1人が鳥インフルエンザで死亡
発信時間: 2009-01-07 | チャイナネット

北京市衛生局は6日、北京市で高病原性鳥インフルエンザに感染した女性が確認され、応急手当が行われたが死亡したと発表した。

黄さんが寝ていたベッドを指す黄さんの家族

亡くなったのは黄さんという19歳の女性で、北京市朝陽区三間房付近に住んでいた。2008年12月24日に発病し12月27日に症状が悪化、入院し治療を受けたが1月5日7時20分に死亡した。

北京市政府は、『高病原性鳥インフルエンザ応急マニュアル』に基づいて、相応の予防と抑制措置を採っている。

悲しむ黄さんの家族

「チャイナネット」2009年1月7日

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