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農村博物館で見る60年の発展の軌跡
発信時間: 2009-04-16 | チャイナネット

甘粛省酒泉市粛州区の銀達鎮には、2008年に建てられた民俗文化展覧館があり、約100平方メートルの広さには、地元の農村生産活動で使われた農機具や生活道具、民俗に関した品など300点が展示されている。展示品のほとんどは幹部や住民が寄付したもので、新中国成立以降の銀達鎮の変遷を示している。

 

1959年に指導者だった朱徳氏は銀達鎮の「東方紅」型のキャタピラー付きトラクターを奨励した(4月15日撮影)

テレビやラジオなど時代を感じさせる電化製品(4月15日撮影)

「社火」と呼ばれる祭りに使われたお面(4月15日撮影)

「チャイナネット」2009年4月16日

 

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